ファミコンミニ ドンキーコング


ファミコンミニ ドンキーコング


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メーカ:任天堂
オススメ度:★★★★

このゲームをやるなら、
これもやってほしいゲーム

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スーパーファミコンを持っている人なら
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このゲームは、任天堂の看板キャラクター、マリオとドンキーコングのデビュー作品なのですが、さらにおもしろい逸話があります。このゲームはアーケードゲーム(ゲームセンターのゲーム)の移植版なのですが、制作したのがスーパーマリオブラザーズでも説明した宮本茂さんです。

どういう経緯で宮本さんが制作したかというと、アメリカである別のゲームが売れ残ってしまったそうです。たしか3000個ぐらい。で、それをソフトの部分だけ入れ替えて、売れるゲームにしろというわけで、宮本さんが命を制作したのが、ドンキーコングなのでそうです。(この経緯はNHK「電子立国」という番組が詳しいです。)

マリオのキャラクターデザインは、オーバーホールを来て、ひげをつけたら目立つということでああなったそうです。コンピュータは全て画面を小さな点で構成していますが、その点で特徴あるキャラクターを描こうとすると、こうなったそうです。

宮本氏の原点とも言える、このゲーム遊んでみてはいかがでしょうか?

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任天堂の看板キャラクター”マリオ”の実質的デビュー作で、ドンキーコングにさらわれたレディを助けることが目的となる固定画面のステージクリアー型アクション。ファミリーコンピュータが誕生した当時のファミコンソフトをゲームボーイアドバンス用ソフトとして発売する、「ファミコンミニ」シリーズのナンバリング2ソフトだ。

ゲームは25m、75m、100mと名づけられた3つのステージで構成され、100mをクリアーするとレディ救出成功となり、25mからまたスタートするという内容になっている(アーケードの50mにあたる面はファミコン版ではカットされた)。25mと75mまではドンキーコングが投げたり転がしたりしてくるタルや、そのほかの妨害をかわしつつ、レディのいる場所へと行けばクリアーとなり、100mでは特定ポイントを通過することで床のくいがはずれるためそれを全部はずし、ドンキーコングを落下させればクリアーとなる。

基本的には敵をジャンプでかわしていくのだが、途中にあるトンカチを取ると一定時間振り下ろしが自動的に行われ、それを敵に当てることで破壊することもできる。そうこうしながら、レディの救出へと向かう。

ちなみに、この作品はもともとアーケードゲームとして発売された作品で、ファミコン本体と同時発売タイトルとして抜擢されたソフト。のちにシリーズ作品がアーケードやファミコン、ゲームウォッチで展開されるなど、当時の任天堂を代表するソフトといえる。(Amazon.co.jp 田村 雅)

ファミコンミニ ディグダグ



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メーカ:任天堂(ナムコ)
オススメ度:★★★★

敵を倒す方法は、下のAmazonの解説に書いてあるように、2つあるのですが、僕はどうしても、岩を落として倒す方法にこだわってしまい(しかもできるだけ複数同時に倒すことにこだわる)、あんまりステージをすすめることができません。

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より

1982年に業務用として発売し、ナムコを代表する作品となったゲームのひとつで、本作はのちの1985年にFAMICOM版として移植された作品の復刻版。地底を掘り進みながら、モンスターをモリで刺し膨らませて倒していくという、ステージクリアー型のアクションゲームだ。

ステージクリアーの条件は、画面上にいる敵キャラをすべて倒すというもの。敵を倒す方法は2種類で、ひとつはプレイヤーの唯一の武器であるモリを敵に打ち込み、風船を膨らませるようにボタンを連打して破裂させるというもの。そしてもうひとつが、画面上の岩を落とすことで押しつぶして倒すというもので、この方法を使えば複数の敵を一気にやっつけることができたり高得点を上げられたりする。

地道に安全策でステージクリアーを目指すこともできれば、危険性は高いものの高得点を得られる方法でハイスコアーを狙うということもでき、プレイヤーごとにさまざまなプレイスタイルで楽しめるのが特徴。単純ながら奥が深いという実にナムコらしいつくりの作品といえる。

(Amazon.co.jp 田村 雅)

ファミコンミニ ボンバーマン



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メーカ:任天堂(ハドソン)
オススメ度:★★★★

ボンバーマン。日本語に訳すと「爆弾男」。なんだかものすごい名前のゲームです。

文字通り、その爆弾男が、爆弾を使って、敵を倒し、アイテムを手に入れながら、奥深くへ進んでいきます。

まあ、でも自分が仕掛けた爆弾によってよく自爆してしまうんですが。。。つい、ね。

一番役に立つアイテムはリモコン、爆破のタイミングを自分で決められるので、敵をうまくしとめることが出来ます。

でも、爆弾のセットする位置を間違えて、壁と爆弾に閉じこめられて、リモコンがあっても、もう自爆するしかない!!てな状況に追い込まれたりします。(笑)

アイテムによって、一度における爆弾の数や、爆風の長さがのびたりするんですが、爆風は壁を壊してアイテムを探したリ進路を切り開いたり、敵を倒す野に使ったりする反面、自分があてると死んでしまうので、パワーアップしても、うっかりしていると、それだけやられてしまう可能性も高くなります。それが絶妙なゲームバランスとなっています。

このゲーム、友達の家でやっていたものですから、あんまりやりこんでないんですよ。
これを機にやってみようかな。

これオンラインでも出来たんじゃないかと思いますので、さがしておきます。

Amazon商品情報より
ハドソンを代表するソフトとしてさまざまなシリーズ展開が行われている「ボンバーマン」シリーズの1作目。爆弾を使って敵を倒していくというアクションゲームで、ファミリーコンピュータが誕生した当時のファミコンソフトをゲームボーイアドバンス用ソフトとして発売する、「ファミコンミニ」シリーズのナンバリング9となるソフトだ。

プレイヤーの目的は、ステージ中のすべての敵を爆弾で倒すこと。爆弾は設置後一定時間で爆発するようになっており、その爆風に巻き込むことで敵を倒すことができる。アイテムを入手することで同時における爆弾の数や爆風の大きさなどをパワーアップさせることができ、連鎖による爽快感を満喫できるのが本作の大きな特徴だ。

ただし、爆風に巻き込まれると自分もやられるため、すばやく的確な操作も要求される。その概念により、よりスリリングな展開を楽しむことができ、のちの作品での対戦プレイやオンラインプレイなどの発展にもつながるポイントとなった。(田村 雅)