ファミコンミニ 魔界村


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メーカ:任天堂(カプコン)
オススメ度:★★★★

このゲームはすごく難しいです。

数々のステージをクリアして姫を助けるアクションゲームなのですが、
とにかく難しい。

でもね、ただ難しいといっても、何回か試行錯誤するうちに、うまくその場面を切り抜ける”パターン”が見つかってくるんです。

その”パターン”を見つけていって、どんどん先を進んでいく。

そんな快感が味わえるゲームです。

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カプコンの誇る「魔界村」シリーズの第1弾で、超難解アクションの代名詞とも言うべく作品。1985年にアーケードで発売され、ブームを巻き起こした作品で、本作はその翌年の86年に発売されたファミコン版の復刻ソフト。

本作は横スクロールが基本となったアクションゲームで、プレイヤーはサタンにさらわれてしまったお姫様を助けるため、騎士のアーサーとなって廃墟と化した村や魔物が巣食う城を冒険していく。プレイ開始時は鎧をまとっているアーサーだが、1度敵に触れるとそれがなくなりパンツ1丁となってしまい、その状態で再び敵に触れると1ミスととなってしまう。

武器はそれぞれに特性を持つ槍、たいまつ、十字架などを用意。ステージや敵の特性にあわせた選択が必要だ。シビアな設定と判定、敵の行動パターンを覚えて適切に対処する必要がある、2周クリアーしないと真のエンディングにたどり着けないなど、そのつくりと難易度はアクションゲームの最高クラス。この初作はシリーズの中で最高の難易度とうたわれている作品ではあるが、高い世界観とゲームシステムなどで、カプコンを代表するタイトルとして押しも押されもせぬ存在となった。

ファミコンミニ クルクルランド


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メーカ:任天堂
オススメ度:★★★

このゲームはあまりやったことがないので解説できません。ごめんなさい。

というのもなんなんで、1回だけプレイしたがあるはなしを。なかなかうまく方向転換ができずに、敵に当たってばかりいました。タイミングがあいませんでした。

画面上の金塊を探し出すと、ステージクリアーなのですが、金塊は絵柄となって配置されています。その絵柄を覚えていると、どこを探し出せばいいのかわかります。私がプレイしたときは、なかなかどこに金塊があるのかわからず、探し回っている内に、敵に当たって死んでしまうということがたびたびありました。

たぶん、覚えていると楽しいんでしょうね。

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クルクルランドに隠された金塊を探すため、グルッピーという自機を操っていくアクションゲーム。固定画面のステージクリアータイプで、1984年に発売された作品の復刻版。

プレイヤーは、一度進んだら勝手に前進を続けてしまうという特性を持っており、立ち止まったり後退したりすることができない。方向転換は、画面上のポールに手を差し出してそのポールを中心にくるっと回る形で行う。その特性を踏まえた上で、画面上の金塊をすべて出現させてつぎつぎとステージをクリアーしていくというタイプのゲームだ。

表向きは協力プレイとなる2人同時プレイも搭載されており、ひたすら先に進むことを一致団結して目指すこともできれば、スコアアタックや殺し合いという裏の楽しみを満喫することもできる。

(Amazon.co.jp 田村 雅)

ファミコンミニ アイスクライマー



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メーカ:任天堂
オススメ度:★★★

このゲームは、弟と遊びましたねえ。下の解説にも書いてあるとおり、雪山をハンマー片手に上へ上へと上っていくというゲームなんですが、これは、2人同時プレイができます。画面の高さが限られていますので、一人が上に行くと、もう一方が一番下の階層にいると、おいてけぼりをくらって、死んでしまいます。僕はせっかちな性格なので、よく弟のプレイヤーを死なせていました。はは。

基本的に音楽やキャラの動きともスローで”ほのぼの”なんですけども、なんだかシュールで殺伐とした雰囲気が漂っているのも事実。一度遊んでみて下さい。

僕は、ボーナスステージは数えることぐらいしかクリアしたことがないですね。

2人プレイだと燃えますよ。

例のごとく、どんなゲームなのかの解説はAmazonに任せます。。。


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雪山をハンマー片手に上へ上へと登っていくという縦スクロール型アクションゲーム。ファミリーコンピュータが誕生した当時のファミコンソフトをゲームボーイアドバンス用ソフトとして発売する、「ファミコンミニ」シリーズのナンバリング3ソフトだ。

ポポ、もしくはナナというキャラクターを操って、全部で32個用意された氷山(ステージ)の登頂を目指していくのがゲームの目的。各ステージは何層ものフロアーに分かれており、その床を下からハンマーで叩いて破壊し、ジャンプしてよじ登り、その達成を試みていく。途中、アザラシや鳥がプレイヤーの行く手を阻むだけでなく、ツララが落下してきたり、ベルトコンベアーのような床があったり、高速移動する雲を使わないと上に行けなかったりと、さまざまなトラップがプレイヤーを待ち受けている。

頂上近辺へとくるとボーナスステージとなり、すぐさま画面下部へと落下してもステージクリアーとなるが、落ちている野菜を取って山頂で飛び回っている鳥の足につかまればより多くのボーナスが手に入るようになっている。(Amazon.co.jp 田村 雅)