役員の賞与(ボーナス)が無い会社
ファイナルファンタジー・ドラゴンクエストで有名な同社ですが、なんと役員の賞与がない模様。
外部取締役が「あまりにストイック」という感想を漏らしたほど。
ファイナルファンタジー:「ファイナル」なのにファイナル(最終)ではないファンタジー
有名RPG「ファイナルファンタジー」は日本語に直すと「最後のファンタジー」となりますが、、、
最後なのになんでⅠ~VIIまであるの?と思ってしまいます。
この場合、ファイナルは「究極の」という意味だそうです。
「究極のファンタジー」
たしかに、ファイナルファンタジーはその時々の最先端の技術を投入し、1作品毎スクラッチから作られていますね。スクウェア・エニックスの出す究極のRPGということですね。
映画で会社が傾きかける
昔、ファイナルファンタジーを題材とした映画を作り、会社が傾きかけたことがありました。
しかし、その技術を生かして、また新たなCG映画を制作し発売します。
「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン」
。
ファイナルファンタジーシリーズの中で最大の販売数を誇る第7作目の続編をCG映画として発売することになりました。
「名作ソフト:ドラゴンクエスト」
発売されるたびにTVニュースとなる「ドラゴンクエスト」
1986年5月27日に第一作品目ファミコンで発売(販売本数150万本)されてから
現在、第8作品目まで発売されています。リメイク作品や派生されたシリーズも多く出ていきます。
第一作のコマンド入力方式やマルチウィンドウ方式は後々の家庭用ゲームロールプレイングゲームに大きな影響を与えました。
ドラゴンクエストI・II(GBA)
第1・2作品目。出荷本数第一作品目150万本。第2作品目241万本。第1・2作が一本になった出荷本数260万本。2作品目から複数人で冒険できるようになりました。
|
|
|
「名作ソフト:クロノトリガー・クロノクロス」
ドラコンクエスト・ファイナルファンタジーなどの大作RPGの他にもよいRPGがあります。
その一つに「クロノトリガー・クロノクロス」をあげることができます。
一番の魅力はサウンドでしょうか。作曲の光田康典さんの音楽はゲームは買わずにサントラは買うというひとも出すぐらい良い曲を書かれます。
「名作ソフト:サガシリーズ」
独特の雰囲気をもつ小林智美デザインのキャラクターと音楽が人気のRPG:サガシリーズ。
システムもフリーシナリオなど特徴のあるものを採用しています。
歴代のシリーズの中で「ロマンシングサガ・ミストレルソング」が一番オススメです。
ロマンシング サガ -Minstrel Song-
本作は名作RPG「ロマンシング サガ」シリーズを新たにリメイク。自由に自分だけの物語を作り上げることを可能にするフリーシナリオシステムを採用。他人とは異なるストーリーが出来上がったり、2回目を遊んでみたら、最初とは異なる展開が待っていたりします…。(PS2)
|
サガ フロンティア PS one Books
「サガ フロンティア」は、7人の主人公によって綴られる物語。プレイヤーはその中から好きなキャラクターを選択し、自分だけの物語を進めていきます。自由度を極限まで追求したフリーシナリオシステム。「連携攻撃」や「チームメイキング」といった独自のバトルシステム。これら奥深いシステムが自分だけの物語を果てしなく広げてくれるでしょう。 (PS)
|
サガ フロンティア2 PS one Books
100年間の歴史を様々な立場で体験する「構築型フリーシナリオシステム」。プレイヤーが様々なキャラクターに成り変り歴史を刻んでいきます。”術”が当たり前の世界において、その力を持たずに生まれたギュスターヴ。彼の数奇な運命と人生を、まずはお楽しみ下さい。(PS)
|
「名作ソフト:聖剣伝説シリーズ」
絵本のようなグラフィックと演出のきめ細やかさが秀逸のアクションRPG。シリーズ全体を通して「マナ(万物のエネルギーの源)」を取り巻く世界を描いています。音楽がなかなか神秘的なんですよね。。
聖剣伝説 レジェンド オブ マナ PS one Books
グラフィックは絵本のようなタッチ。アーティファクトというアイテムを使い、何もない地図上に置くことでそこに街ができたり森ができたりする「ランドメイクシステム」を採用。街や森などのランドの配置次第でストーリーが変化するようになっています。(PS)
|
新約 聖剣伝説
主人公は剣闘士の少年とマナ族の少女。万物の源であるマナをめぐる運命の物語を2人の視点から進めていくことになります(GBA)
|
|
「名作ソフト:フロントミッションシリーズ」
1995年2月24日に第一作のスーパーファミコン用ソフト「フロントミッション」が発売され人気を得て以来現在まで第4作品目まででています(5作目も2005年年末に予定)。
ヴァンツァーと呼ばれる人型の戦闘用マシンに乗って戦うシミュレーションRPGで渋い世界観とストーリーが魅力です。
フロントミッション 1st
1作品目のPS移植版。重厚なシナリオが魅力。PS版では敵軍側でプレイできる新シナリオ「U.S.Nサイド」の追加や天野喜孝デザインの新キャラクターの登場など追加要素満載。(PS)
|
フロントミッション 3rd
自分でマシンをカスタマイズしつつ戦闘に望んだり、敵軍からヴァンツァーを奪ったりするシステムが魅力。シナリオも分岐によって2つに分かれるなど”薄い”と言われることもあるが面白い。(PS)
|
フロントミッション 4
シリーズ初のPS2版『FRONT MISSION 1st』と『FRONT MISSION 2』の間、『1st』のから6年後の2096年の世界が舞台。「第二次ハフマン紛争」後の、まだ語られていなかった物語の空白部分が語られます。
(PS)
|