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メーカ:任天堂
オススメ度:★★★

微妙な操作感覚が要求される手応えのあるゲームを求めている人に。。

この作品は僕にとって特別に思い出のある作品です。なぜなら親にファミコンを買ってもらったときに一緒に買ってもらったソフトだからです。

兄弟と一緒にやりましたね。僕は、兄貴と弟がいる3人男兄弟なんですが、特に弟とかなりやり込みました。

パッケージの絵に描かれているとおり、風船の浮いていて主人公が、不気味なお魚にたべられないように、また風船を敵にわられないように、空中を移動しながら、敵の風船を割っていき、海に落として、全ての敵を倒してステージクリアーといったタイプのゲームです。

で、1人でも2人でもプレイできるのですが、味方の風船も割ってしまえるから、さあ大変!!。
もう、敵の風船を割ってやろうと、敵の少し上のポジションに、移動しようとすると、「パスン」と味方の風船をわってしまいます。また逆に割られるような場所に移動しちゃて、また「パスン」となります。

あと、もうひとつのゲームモードとして、ひたすら海上を、雷などの障害物をさけながら進んでいくステージがあるんですけど、これも微妙な操作感覚を要求されて、なかなかやりごたえがあります。

そう、微妙な操作感覚がこのゲームにはあるんです。空中で、ただ横に移動しようと思っても、だんだん下に下がってくるため、うまく上下の操作ボタンで高さを調節しながら移動してやらないといけません。上にあがるときも、最初はゆっくりとあがり、だんだんとはやく上にあがるので、うまく調節しないと、敵や味方にあたって、風船を「パスン」と割ってしまうことになります。

微妙な操作感覚を要求される手応えのあるゲームを求めている人にはぴったりではないでしょうか?

ちなみに、このソフトのプログラマは現任天堂社長の岩田聡氏です。

Amazon商品情報より
背中に2つの風船を取り付けた主人公を操って、慣性の法則を取り入れたもどかしい操作感を味わいながら敵と戦ったり、ひたすら先のゴールを目指したりするアクションゲーム。1985年に発売されたソフトで、『アイスクライマー』と同様にプレイヤー同士の殺し合いゲームとしても人気を得た作品だ。

ゲームモードは3つあり、1人プレイ用の「A」、2人プレイ用の「B」、そして「A」と「B」とはまったくゲーム内容が異なる「C」がそれ。「A」と「B」は同じゲームシステムで、敵の風船を割って海に落とすか、落下したところを体当たりするか、水面下に潜む巨大魚に食わせるかして全員倒せばクリアー。画面固定のステージクリアー型となっており、一定の面ごとにボーナスステージも用意されている。

一方「C」は、左に強制スクロールする条件下で、画面上に設置された障害物をかわしながらひたすら左へと進んでいくというチャレンジモードだ。(田村 雅)

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