日本を代表するデザイナー
この方は、ファイナルファンタジーシリーズでキャラクターデザイン、イメージデザイン、イラストレーションを手がけられています。
最初のころのファイナルファンタジー(1~3あたりまで?は、氏のイラストをインシュピレーションとしてキャラクターの性格や、ストーリーを考えていたといいます。
どんな絵を書くかみたいですか?
こちらです。
ファイナルファンタジーのギャラリー(天野義孝公式ホームページ内)
独特な絵なので、ついてこれないなあというひともいますが、
ある種の美しさはありますね。
眺めてると、どうやって、こんな絵のイメージが頭に思い浮かぶんだろうって思いますね。
色彩がきれいですよね。ただきれいじゃなくて、妖しさを感じさせるという。
いろいろと調べてみると、もとはタツノコプロに所属し、アニメ作品のキャラクターデザインを手がけた後、独立。
(「豚もおだてりゃ木にのぼる」という台詞で有名な「タイムボカン」とかですかね)
その後は、ファイナルファンタジーをはじめとしたゲーム関係のお仕事のほかに、小説のイラスト、舞台美術、妖精美術館のステンドグラス制作など幅広いジャンルにて活躍されています。
海外での個展開催なども積極的に行い、その名は世界に知られています。
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