■周辺機器・接続ケーブル XBOX360用
Xbox 360用のすべてのゲームは、フルスペックハイビジョンをにらんだ最大解像度1920×1080(D4:720p)に対応しています。
Xbox 360ではパッケージに同梱されているD端子ケーブルも同梱されている為、テレビが対応しているなら特にケーブルを買う必要がありません。
普通のテレビの方でもコンポジットビデオ(黄色)入力があれば同梱ケーブルで接続可能です。(ただし画質は確実に落ちます)コネクタ部のスイッチを切り替えによって、1本でそのままハイビジョンテレビ(HDTV)と従来のテレビ(TV)の両方に対応できるようになっています。
むしろ気をつけなければ行けないのはTVです。ハイビジョン対応テレビ(D3以上)でないとXbox360の高品質なグラフィックが表現し切れません。普通のTVだといままでのPS2と違いがわからないかもしれません。
私の弟は、普通のTVでXbox360のCMをみて「たいしたことない」と思っていましたが、実家に帰ってハイビジョン対応TVでCMをみて「うわ、すごい」と言いました。
※CMの「ハイデフ」と言う言葉がわからない人はこちら。
参考 Old&Newハイデフ
※「D1、D2、D3」ということばの意味がわからないひとはこちら。
参考
デジタル放送の規格の違いは/デジタルARENA
●プレイステーション2用
VGAケーブル
パソコン用の液晶モニター・CRTモニターにつなげる為のケーブルです。画質は綺麗。
対応解像度が1360x768であれば使えます。 現行ののCRTモニターなら問題ないでしょう。液晶モニターの場合、対応解像度は要チェックです。
音声は、通常のアナログ ステレオ出力はもちろんのこと、光デジタル音声出力も標準装備しています。市販の光デジタル ケーブルを、対応したオーディオ システムに接続すれば、ドルビーデジタル 5.1 ch サラウンド サウンドで、ゲームや DVD ビデオを楽しめます。
D端子ケーブル
D端子はコンポーネント信号を伝達する端子の1つで、コンポーネントビデオ端子に比べて簡単に接続できます。主にデジタルハイビジョン放送に対応しているテレビに付いています。対応する解像度と表示方式によってD1からD5までの5種類に分かれています。(参考:デジタル放送の規格の違いは/デジタルARENA)形状は一緒なのでどの種類でもD端子ケーブルを接続できます。高性能テレビしか対応してないのが欠点ですが、映像は違いが明らかになるほどビデオ出力に比べて高品質になります。
音声は、通常のアナログ ステレオ出力はもちろんのこと、光デジタル音声出力も標準装備しています。市販の光デジタル ケーブルを、対応したオーディオ システムに接続すれば、ドルビーデジタル 5.1 ch サラウンド サウンドで、ゲームや DVD ビデオを楽しめます。
コンポーネントケーブル
映像出力がコンポーネントビデオ端子用のケーブルです。情報量の減少やノイズの発生が少なく、広帯域で品質の高い信号が伝送でき、画質も最上クラス。高性能テレビしか対応してないのが欠点。
音声は、通常のアナログ ステレオ出力はもちろんのこと、光デジタル音声出力も標準装備しています。市販の光デジタル ケーブルを、対応したオーディオ システムに接続すれば、ドルビーデジタル 5.1 ch サラウンド サウンドで、ゲームや DVD ビデオを楽しめます。
S端子ケーブル
映像出力がS端子(黒い端子)、音声出力がステレオ端子(白い端子と赤い端子の2つ)用のケーブル。コンポジットビデオ端子(黄色)に比べ画面がくっきりとし、テキストの識別がしやすくなりグラフィックが一段と映えます。特に赤色のにじみが解消されたり、暗い画面でものが少し見やすくなるかな。たいていのテレビには1つは端子が付いています。ハイビジョンTVでなく、D端子ケーブルが使えない場合はこちら。
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